春日市には現在、新築のマンションやアパートなど賃貸物件が続々と作られています。
ベッドタウンであるため、春日市から福岡の中心部へ通う方が多く住んでいる街であるからです。
きれいさや程度の面においては新築に優るものはありません。
新築は新しいため当然とはいえますが家賃設定が高いことが玉に瑕ともいえます。
そこで築浅といったものが選択肢として有力となり得ますが、築浅物件というのはつまりは中古の部屋です。
もちろん入居の前には、ハウスクリーニングが実施されますが、以前に誰かが住んでいたというのはなんだか生理的に嫌という方もおられることでしょう。
新築物件には築浅物件よりも家賃が高く設定されていますが、家賃分のメリットが余りある、と感じられるようであれば検討してみるのもいいかもしれません。
■南区「野間」で新築物件探してみませんか?
http://www.dream-stage.net/d/noma/
ここで築浅と新築の物件を少し比較してみることにしましょう。
築浅物件は築5年以内といわれる比較的新しい物件を指し、外観や内装も10、20年前の建物と比較すればかなりきれいで、比較的程度の良い部屋が多い、また新築よりも家賃面では安いことがメリットです。
設備面においても比較的、最近に近い設備が用意されていることも良い点です。
では新築の物件においてはどうでしょうか。
まずきれいさや程度の面、このあたりは新築なので全く問題はありません。。
設備面においても、新築物件の設備は築浅と比較してより現在に近いものが導入されています。
近年は防犯設備といった、セキュリティ面を重視する物件が増えてきました。
オートロックのようなものは最早一般的なものとなり、現在ではマンションだけではなくアパートにも設置されるようになっています。
より防犯性を高めるため、インターホンがモニタ付きのものであったり、洗濯物をベランダに干さなくても済むように室内乾燥機が完備されるケースも増えています。
セキュリティ面だけではなく、オール電化やシックハウス対策といった、少し前ではあまり聞きなれなかったものも、最近の建物では対応している場合があります。
いかがでしょうか、新築のメリットはあなたにとって家賃分以上の価値は感じられましたか?
新築ではついているものが、築浅にはないといったことは十分考えられます。
しかし、新築物件の全てが設備面において築浅物件に優っているとは限らない点には注意が必要です。